再び生存確認。そして…
写真には、その都度撮ってましたが、記事にするにはどうしたらいいか、迷っているうちに一ヶ月経ってしまいました。
カブトムシの幼虫12頭のその後です・・・
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5月16日
百均にはもう、カブトムシ、クワガタムシのコーナーが設けられており、早速昆虫マットを購入。
・・・取り敢えず二袋。
そして・・・
・・・1リットルサイズのペットボトルを用意。
上の部分を切り取り、これに・・・
・・・マットを入れる。
5月も半ばを過ぎると、幼虫がさなぎになる準備を始める、と聞いて、こう言ったものを用意した。
では・・・4月の終わりに生存確認して、マットの中に潜り込んだままになっている幼虫たちと再会・・・
・・・生きているか、死骸として現れるか!?
では・・・
・・・マットをふるいにかけると・・・
・・・12頭全部生きている!しかもさらに大きくなっている!
そして、この一ヶ月の間の糞の量が、これ❕
一緒にマットの中に埋めた、止まり木が・・・
こんなズタボロ状態になるほど食べられている!
では、12頭のうち半分の6頭を、ペットボトルの中に・・・
・・・これでさなぎになる為の準備が出来た!
6個用意したペットボトルに入れられた幼虫たち・・・
クネクネ・・・
クネクネ・・・
・・・クネクネ
クネクネ・・・
幼虫たちは、あっ、と言う間にマットの中に潜り込んでいった!
では、残った幼虫たちは・・・
・・・元のケースに戻してやる。
もちろん、糞を取り除いて、嵩が減ってしまった分のマットを足して。
こちらも・・・
クネクネ・・・
・・・クネクネ
・・・あっ、と言う間に潜り込んでいった。
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・・・ケースの6頭と、ペットボトルの6頭とで、さなぎになる様子を観察したいと思います。
5月24日に続く・・・