苦痛の月末と月初
毎月、月末と月始め、合わせて約一週間は、次月度のシフト表を組むのに頭を悩ませます。
夜勤をする人。夜勤が出来ない人。
早出と遅出。日勤と休みの調整。
休日の数は決まっていますが、連続して3日以上勤務があると、しんどいです。
遅出の翌日に早出を設定されるのもしんどいです。
夜勤が明けた次の日は休みです。
休み希望の日は、夜勤明けの翌日に組まれることが多いです。
シフト表の作成ソフトがありますが、
“先ずは休みの希望日”
を第一に設定したら…
“それぞれの職員に振り分けられる担当する業務の委員会の日は絶対的に勤務日にする”
“連続三日間の勤務を避ける”
“夜勤が少ないと収入も少ないので“この職員”は一ヶ月に最低〇日は夜勤を入れる”
“夜勤入りの日、夜勤明けの日、休みの日の連続三日間を固定”
“遅出の翌日は早出にしない”
“パート、派遣会社の職員は勤務終了時刻が他の職員と異なる場合があるので、一日当たりの勤務人数のバランスを調整する”
など、一日当たりの職員の数を、ソフト上で計算することは出来るのでしょうが、
「〇〇さん」と「〇〇さん」は、そりが合わないので、同日に絡みのある業務は設定を避ける、となると、計算が難しくなりそうです。
横の、勤務日と業務担当(入浴・排泄・清掃など)のバランス。
縦の、一日当たりの職員の人数。
ちゃんと調整していくのは、まるでナンプレのようです。
全体を観て、上手く組めたとしても、個々の職員が観ると、自分の勤務日に対して不満が起きてしまいます。
毎月、月末から翌月五日から一週間程度、エクセルに釘付けになります。
時間があれば、スマホでブログやツイッター、インスタグラム、フェイスブックは確認していますが、コメを残す余裕がなく“いいね”をクリックするのが精一杯です。
取り敢えず、5月4日でメドがつきました。
そこで5月5日は羽根を伸ばしましたが、クタクタの状態でした。
6日に記事にアップしようかと思いましたが、作成したシフト表を使って、同僚と勤務の打ち合わせをLINEでしなくてはなりませんでした。
5日の行動は、画像と文を整理して後日記事にしたいと思います。