ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

2023年初春 上京物語 その1

※時間差で作成した記事です。

 

自分自身のコロナが明けて、ずっと前から予定していたことが実現出来ました。

今、東京に来ていて、ホテルでパソコンを借りて、記事を作っています。

ウチのパソコンはまだ、ネットに接続出来ないままでいますが、近日中に、新しいパソコンで更新出来る状態ではあります。

帰宅した後、接続出来たら、すぐに記事が更新出来るように、今ホテルにて、文章だけは出来るだけ考えておくことにした次第です。

 

※以下、ホテルで作成した記事を帰宅してからアレンジ、加筆しました。

 

広島に帰ってきてから一週間経ちました。ホテルで作成した文章とカメラ画像を整理して、本日、1月16日。ようやく新しいパソコンを起動することが出来ました。

 

コロナが明けた、とは言え、同じフロアの仲間、職員2名が陽性になってしまいました。

今年はコロナで、てんやわんやの状態から開始となっています。

ウチのフロアは、常勤職員よりも派遣やパート職員の方が多く、人材不足であっても時間外勤務のお願いの交渉がしにくい面があります。

辛いです。

 

本題に戻ります。

 

夜勤が明けた翌日、1月9日に上京したわけなのですが、十分に寝られず疲れが取れず、クタクタのまま、早朝(5時半)に家を出ました。とてもとても寒かったです。

手袋も持って行きました。

 

この、のぞみで出発です。

 

外は、段々白んできています。晴れそうです!

スマホの音量は消して、前の座席の背面にあるテーブルに載せているのですのが、振動してLINEのアイコンに赤い丸が点くのが分かります。

次月度のシフト表の確認と、明日のシフトの再確認。そして他のフロアでも陽性者が確認された、ということの3つの連絡と、それに対するグループLINEに登録されている他のメンバーの反応がチンチャン、チンチャン…(実際は振動です)

落ち着いてられません。

もし今夜、夜勤入り担当がコロナで来れなくなったら、ボクが段取りを考えなければなりません。

新幹線に乗ってしまった今、簡単に広島に帰りたくはない…

 

気が気でない状態の気まま、東日本へ入ります。

車窓は快晴でした!

 

今回の富士山。

 

真冬の富士山は久し振りです。

 

東京に到着したのが10時半過ぎ。JRへ乗り換えて池袋に向かいますが、コロナのせいでしょうか? 思ったより人は少ないです。

 

いつも行く椎名町へ向かいます。

 

少し早いけれど、昼御飯。

 

ここへ来るのがレギュラーとなってしまいました。

前回来たのは、昨年の11月27日でした。

 

 

ビーフシチューをいただきました。

お皿にスプーンを差し入れてから、カメラ撮影を思い出しました。

 

肉は柔らかく、デミグラスソースも濃厚で舌触りがとても良かったです。

トーストはバターがよく染みています。

 

かつての青春ドラマ「われら青春」に生徒役で出演されていた方が、ご主人と夫婦で経営されておられるのですが、ボクのことをしっかり覚えていて下さり、挨拶以外に、お話しもさせていただきました。

このドラマに生徒役で出演されていた方々は現在、教師役の中村雅俊さんの故郷・女川が東日本大震災で大きな被害に遭われたことを受けて、支援の手を差し延べてらっしゃいます。

 

お腹を満たし、時刻は午後12時半。次の目的地へ向かいます。

 

 

 

もう三回目の訪問となったトキワ荘マンガミュージアムです。

前回は昨年の11月27日。ついこの前ですが、何回も来たくなります。

事前にネットで予約していたので、優先的にスムーズに受け入れて下さいました。

基本無料ですが、特別展が開催されている場合、入館料は五百円。

 

 

記念に缶バッチを下さいます。

 

シークレット鋪装となっています。9種類あるそうです。

 

何が当たるか…

 

 

9種類全部揃えたいなぁ、と思います。

 

二階部分が、かつての若い漫画家たちが過ごしたアパートの再現となっていて、昔の共同アパートのように、靴を脱いで裸足(靴下)で階段を上がります。

 

 

 

 

 

 

 

記念にメダルを買いました。

 

 

休日なので、他にも来館客が目立ちました。

 

特別企画展として藤子不二雄Aまんが道展』が、一階部分であります。

今回も可能な領域だけカメラ撮影させていただきました。

 

 

 

 

 

少年キングに掲載されていたまんが道のナマ原稿や、トキワ荘で寝食共にした漫画家たち青春の近影です。

誰がどなたか、皆さん若く、とても興味深いです!

 

まんが道には、二次元、という制限された表現の中に、音や温度まで感じ取れるような独特な描写方法があり、その緻密な数々の筆致が紹介されていました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

沢山あるのですが、他の来館客たちも撮影されてました。彼らの隙間を縫うように短い時間の中でカメラを向けています。斜めから撮ったものもあるので、いびつな画像になってます。

しかし、改めてまんが道という作品を読んでみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期間は令和5年3月26日までです。

もう一回は、行けたらいいなぁ、と感じました。

 

では、次の目的地へと向かいますが、その前にホテルにチェックインです・・・

 

新しいパソコンに慣れるまで時間がかかるだけでなく、今までのパソコンのデータを移しながら、カスタマイズする時間が必要です。

 

夜勤が続き、家に居る時間が少ない時もありますが、次の記事は出来るだけ早く更新したいと思っています。