6月23~24日
カブトムシの幼虫を飼育。
6月23日と24日の出来事です・・・
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6月23日
昼前に仕事から帰った時は、幼虫のままで、そのまま放っておき、少しばかり寝て、
夕方・・・
・・・おおッ!
サナギになっている!
つい先ほど、脱皮したかに観えるように、体がまだ白い。
幼虫の時の体の大きさから、メスかな、思っていたが、やはりメスだ。
メスが沢山いた方が、卵をそれだけ産んでくれる。
オスがいなければ、意味はないけれど。
でもこいつが、そのまま育ってくれたらいいな、と思う。
では、ケースの中。
マットの上に上がってしまっている幼虫は?
・・・仰向けになっている。
色も茶色が濃くなってきている。これは前蛹(ぜんよう)という段階、らしいのだが、この格好を観る限り行く末が不安・・・
ちょん、と触るわけにもいかず、水分補給だと言い聞かせて、軽く霧吹きをすると、クネクネ動く。
あぁ、一応生きている。
翌日24日。
・・・昨日の白かった姿が、オレンジ色に!
じっくりと観察。
・・・ピクピク動いている。
・・・おしりの黒いものは、幼虫の時の皮を脱いだ後が、そのまま残っているようだ。
ではケースの中、マットの上の幼虫は?
・・・昨日は仰向けになっていたが、今朝は丸まっている。
・・・こいつ、無事にサナギになるんだろうか?
また、別のケースに、蛹室の代わりに穴を開けて入れてやった幼虫・・・
・・・こいつと、
※画像は、変化がなかったので、前回のものをそのまま流用
ペットボトルの幼虫・・・
・・・こいつらも気になる。
※この画像も、前回のままです。
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着実、とまではいきませんが、二頭はサナギになりました。
の残るは10頭です。
サナギになった二頭は、両方ともメスでしたが、オスはいるのでしょうか?
26日以降の観察は、後日です。