生存確認

 

先ずは、これ･･･

 

　　

これは何か？　と言いますと･･･

半年前に遡ります･･･

平成２９年１０月２８日のこと･･･

　　　

･･･白いケースに入って、我が家に届いたもの。

 

それは･･･　　

　　　

･･･カブトムシの幼虫です。

数日前に、カブトムシのレイジくんを亡くして、寂しかったものだから、ネットを通じて購入したのでした。

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全部で１０頭。

死亡到着の場合の保証として、２頭プラスされた、計１２頭なのだが･･･

　　　

･･･１２匹とも元気に到着！

これは３齢、と言って脱皮を繰り返した後の３段階目、らしい。

 

･･･んー、でも思ったより、小さい！

 

エサや環境によって、幼虫の時に、大きいか小さいかで、成虫になった時の体長も決まるらしい。

この大きさまで、幼虫の生育に成功したことがなかったから、よく分からない。

これを、百均で買った衣装用のケース･･･

 

　　　

･･･これに、同じく百均で売れ残っていた、くぬぎマットを入れる。

開封後は一日間、空気にさらして、ガス抜き、という作業がいるのだが、この時はまだそれを知らなかった。

　　　

･･･途中で、

　　　

 

･･･レイジくんのケースにも入れていた、止まり木用の木片も入れる。

幼虫たちが食べるからもしれないから･･･と。

 

･･･くぬぎマットをもう一袋開けて、更に入れる。

 

　　　

･･･上から3分の一くらいを残して、ケースはマットで埋まった。

これに、先程の幼虫１２頭を置く。

　

･･･すぐさまモゾモゾ･･･

･･･　　‥‥‥ 

　モゾモゾ･･･

 

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　･･･あ、っという間に、

　　　マットの中に。

 

 

 

･･･すっかり潜り込んでしまった！

 

このまま、来年の春まで放っておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

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･･･という事で、約半年経った４月２５日。

幼虫たちが入っているケースの中を確認することにしました。

すると･･･

　　　　　

･･･１２頭全部生きてました！

共食いする、という説も覆されました。

　　　

･･･手に取ってみる。

あれ？　大きくなってる！

正面をアップ！

　　　

･･･口から糸が飛び出してきそう。

頭の中で、ザ・ピーナッツの唄声が駆け巡る♪

･･･彼らが入っていたケースのマットをふるいにかけると･･･

 

　　　　

･･･右側のこれは･･･

　　　

･･･幼虫たちのウンコ。

ケースの中の約４分の１くらいが、ウンコのようです。

黒い粒に混じる木片は、一緒に埋めた止まり木のようです･･･

　　　　

･･･こんなにかじられてるとは！

　　　　　

･･･では、マットを敷き詰めなおす。

 

ケースに２センチくらいの高さまでマットを敷いたら、かじられて半分以下の大きさになった止まり木を置く。

 

 

本来は、全く新しいものにしたかったけれど、ケチってしまい、充分な買い置きをしてなかったものだから。

残ったマットを入れて、幼虫を置くと･･･

　　　　

･･･マットの上に置くと、すぐに

　

もぞもぞ･･･

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･･･もぞもぞ

　･･･あっ、と言う間にマットの中に！

 

 

 

　　　　　　　

　　　　

 

･･･続きは後日になります。

 

画像のアップが限界になったみたいです。