バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン22号
デアゴスティーニから発売されている
今回は22号です。
では、開封!
・・・パーツの保護材は、真ん中がくり抜かれただけの段ボールが3枚。
今号は薄い。
では、制作開始!
今号は・・・
エンジン部分の続き・・・なのだが、
この時点で、ネジが割れた!ネジ山を作ろうと、接着する前にネジを挿入したのだが、ドライバーで回していくうち、パリンっ!
ネジの頭が半分になってる・・・
ラジオペンチでつまんで、ネジを回して引っ張りだす・・・のつもりが、これもパリンっ!
さらに抜けなくなった。
撮影後も試みたが、さらにパリンっ!
・・・不器用なのかな?情けない、
と落ち込む。
他の人はどうなのだろう?
ネットで検索すると、今号のネジ(品名:MM)を割ってしまった、と言う人がいた。
自分だけではなかったので、一先ず安心。
いや、これから進まないのは困る。
デアゴに電話すると、
今回のネジ(品名:MM)は、発注したものより長くなってしまい、知らずに回していくと負荷がかかって割れてしまうようです・・・
代わりのネジを送ります、
と言われたが、割れたネジが入り込んで抜けない状態です、と告げたら、
新しく発注して製造し直したネジと、入り込んで抜けなくなっているパーツを送ります、
と即座に言われた。
立ち返ってやり直さなければならなくなった。
こんなに切り返しが早い、ということは、同じように問い合わせが多いのだろう。
上手に出来る人もいるようだが、ド素人でもドライバー一本で完成できるような商品にしてほしい・・・
にしても、このような苦情に対して、無料で新しいパーツを送るデアゴの姿勢もたいしたもの!
ま、高額な理由は、ここにあるのかも…
と、いうことで、22号の完成をアップ出来ません。
では、冊子の中身を少しだけ・・・
・・・前号は、ボンドカーのトヨタ2000GTだったが、今号は
まだ観てない映画なので、この車がどんなものかよく分からない。
・・・制作日誌も編集に入っている。
これから『PART2』の制作内容も紹介されるのだろう。
と、いうことで・・・
デロリアン完成まであと109号分。
変わりません・・・