バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン16号・17号
デアゴスティーニから発売されている
今回も16号、17号とまとめます。
先ずは16号から。
16号で制作するのは、トランスミッションケースというもの。
前号までと同じく、ネジ穴にネジが入らない、と言う、心が折れる状態。
ネジ切りタップを買わなければならないのか?
ブツブツ独り言を言いながら、全然回らないネジを、空回りするドライバーで押し込んでいたが・・・ふと
“ドライバーを換えてみようか?”
と、一か八か、デアゴ提供ではないドライバーでトライしてみた。
上の持ち手が黒いのが、デアゴ提供のドライバー。
下の持ち手が白いのが、ウチにあったドライバー。
下のドライバーでネジの頭を回すと・・・
あれあれ、回る回る・・・グイグイネジ穴に入り込んで行くではないか!
ウソのように、ギッチギチに奥まで入り込む。
過程の写真を撮り忘れるくらい、面白いように僅か数分?で出来上がった!
それがこれ・・・
角度を変える・・・
あっ!
あまりにもあっけなくネジが入ったので拍子抜けして、ライターと比べて撮影するのを忘れてしまった!
ライターと同じくらいの大きさです。
見た目より重量もあります。
冊子の中身を少し・・・
※ボケてます。
制作前の、あまりモチベーションが上がってない時の撮影でした。
16号と関わりがあるので、続けて17号も制作・・・
開封!
・・・では、組み立てる。
・・・17号は、16号と同じくエンジン部分。
・・・これらと、前号制作したものをくっつけるのだ!
さらに前号、どこにもくっつかなかったパーツ・・・
・・・これを合わせると
・・・ネジが面白いようにグイグイ入り込むので、過程や、比べる為のライターの画像を全く撮り忘れた!
角度を変えてみる。
では、17号の内容を少し・・・
制作前で、ネジが入るかどうか不安の中、半分あきらめ状態で16号の冊子と同時に撮影しています。
もう止めようか・・・というモチベーションでした。
前号・・・15号までのシャーシでネジが奥まで入らrず、中途半端にユルユルだった接合部分を今一度確認。
締めてみると・・・
おおっ!ギッチギチに固くネジが入り込んだ!
前回の画像
18号、19号も届いてます。
もう止めようか、と思ってましたが、ドライバー一本変えただけで、面白くなりました。
まだまだ頑張ってみようかと思っています。
デロリアン完成まであと113号分。