バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン14号・15号
デアゴスティーニから発売されている
今回も14号、15号とまとめます。
・・・先ずは14号を開封。
14号は、右リアサスペンションとブレーキ、というもの。
前回の左リアサスペンションとブレーキの逆の作り。
では、箱の中で組み立てる・・・
・・・画像の日付で分かるかも。
5月18日には組み立てに取り組んでいたものの、記事へのアップが遅くなったのは・・・
前回同様、部品の穴にネジが全く入らない。
力をいれても駄目!
それでサポートセンターに電話が繋がる平日の時間帯を待つことに・・・
すると・・・
型抜きで部品が出来上がってから塗装するので、塗料の厚さ分、穴が塞がるそうで・・・
で・・・『ネジ切りタップ』を用意して、自分でネジの溝を作る必要性が生じると・・・
『ネジ切りタップ』って、中学の時、技術家庭科でハンマーを制作した時に使った、ネジ穴に刺し込んでグルグル回したものか?
で・・・その『ネジ切りタップ』の規格が1.7ミリ、2.0ミリ、2.3ミリの三種類。
それぞれのネジの太さに合わせたタップを使い分けなければならない。
で・・・早速、ホームセンターに行くと、何と、3ミリ以下の商品は取り扱いがない。
で・・・ネットで検索するのだが、このデロリアンを作る為だけに『ネジ切りタップ』を購入するには、ちょっと高額。
そもそも、ドライバー一本で制作出来るのではないのか?
丸ヤスリを使って、ネジ穴を塞いでしまっている塗料分を削れないか?
と、不満や疑問を持ちながら、今一度サポートセンターに電話。
すると、これから『ネジ切りタップ』の販売も考慮に入れている、と返答。
やはり同じように、ネジが入らない、と問い合わせがあるのだろう。
丸ヤスリを使ったら、塗料が削れるだけでなく穴が変形するおそれもあるか・・・と。
それで今回も、前回と同様、穴にネジが通った状態のものを送ります、とのこと。
・・・画像は、前回のもの(左リアサスペンションの一部)
このようにネジが通された状態のもの。これの逆向き、右バージョンが送られてきた。
少しモチベーションが下がっていたので、細かく制作過程の写真を撮ろうとする気持ちが萎えてしまっている状態。
模型作りが得意な人、好きな人は色んな規格の『タップ』を始め、色んな規格のドライバーや、丸ヤスリを持っているかも知れないのだが、こんなド素人にこれから最後までデロリアンが作れるのだろうか?
と自己嫌悪。
10日経って、やっと14号のパーツが出来上がったのものの、少しふてくされていたし、15号の内容により、この14号の完成したパーツの画像は略しました。
そもそも、前回の記事の12号、13号と同じものだし・・・
だけど、14号の記事だけ少し・・・
では、続けて15号を組み立てる・・・
・・・と言っても、15号はタイヤ一個。
・・・ホイールとゴムタイヤをはめるだけ。
・・・左のライターと比べるが、やはり大きい!
このタイヤと、14号のパーツをシャーシに取り付ける・・・
・・・モヤモヤしながら作ったが、この形を見るとテンション上がってきた!
左が前側になる。
もう少し頑張ってみようか!
では、15号の記事を少し・・・
・・・最後に今一度。
デロリアンが空を飛ぶ時のタイヤの形状・・・
・・・もたもたしている間に、既に16号と17号が届いた。
次の休みの日にとりかからなければ!
デロリアン完成まであと115号分。