「緊急指令10-4・10-10」の日 第八話「私は殺される!」後半
6月10日中にアップしたかったのですが、10日の夜、仕事から帰るのが遅くなったのに、前回の記事を一部修正しなければならないのに加え、作成しながら居眠りをしてしまう失態の為、今になりました。
一日遅れですが『10』日という日付になぞらえての
「緊急指令10-4・10-10」
のストーリーを追ってみたいと思います。
今回は
放送日:1972年8月21日
監督:上野英隆
脚本:高久進
今回は後半部分です。
好きなエピソードだったので、記事の編集に力が入ってしまい、随分時間をかけてしまいました。
幻灯機を使った幻影、と言うのは、今でも見かけることがあります。
ドラマで出てくるトランプが、当時欲しかった記憶があります。
マジックでも、よく使われていたと思います。
当時のドラマ制作方法は、収録を終えた後に改めて音声を吹き込むと言うアフレコ式。
この作品も例外ではなく、スペードのクィーン(リンダ・テトラック)は
「スペードのクィーンは、今ここによみがえったわ」
とは言っておらず、それの英訳文を言っているものと思います。
口の動きと音声が全く合ってません。
“今回のキャラクター紹介”は、しばらくありません。
次回予告