ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

STAND BY ME ドラえもん そして9月3日と言う日

 
既に、多くのメディアで取り上げられているが、今日9月3日はドラえもんの誕生日である。
西暦2112年生まれのドラえもん御年、マイナス98歳。
 
実際、あと98年経った西暦2112年。どんな世の中になっているのだろう?
  
今日、この日に合わせたわけではないのだが、先日、映画「STAND BY ME ドラえもん」3D CGを観た。
 
夜、9時半からの上映で、1日・映画の日とは言え、沢山の大人たちがゾロゾロ・・・
 
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           パンフレット
             ↓
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ドラえもんの表紙の裏には・・・
  
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・・・これは、子どもではなく、大人の為の、“ドラえもん映画”なのだ。
  
原作漫画、またはアニメで既に、世に表された数々のエピソードを一つのストーリーとして編集、改めてCG、更に3Dとして制作されたものである。
 
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                CGの、のび太
 
のっぺりした平面の絵としての、ドラえもんのび太に見慣れているので、CGには正直引いてしまう不気味さがあったが、すぐに慣れた。何より、3Dの迫力!
タケコプターで飛ぶ、のび太目線の俯瞰は、劇場の四方の音も手伝って、体感マシーンのように心地良かった。
  
次第に映画に惹きこまれ、のび太は自分自身である!
いつしか気持ちは一つになり、ホロっと泣けてきた・・・
  
まるで最終回のようなエピソード。
 
ドラえもんが未来の国に帰って行くエピソード・・・
  
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      ・・・ぼくだけの力で勝たないと、ドラえもんが安心して帰れないんだ・・・
 
TVアニメでも泣いたのに、この迫力には負ける。3Dメガネの奥は・・・
  
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ドラえもんは、未来の国へ帰って行った・・・
 
しかし・・・
  
ドラえもん」でこれほど泣けるとは思わなかった。
 
子どもの時に「ドラえもん」が好きだった人は是非ご覧になるといい!
劇場が難しければ、DVDでも!
  
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・・・実は私のパソコン。
ネットにつなぐ時、接続先は一つしかないのだが、その名前を敢えて・・・
  
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  プリントスクリーンにすると、文字がかすれてしまった。
  パソコン画面を直接撮影した為、ノイズがひどい。
  
・・・洒落で“どこでもドア”にしている。
 
藤子先生が亡くなられた時、声優の肝付兼太さんが
 
「どこでもドアは、今はインターネットとして実現している」
 
と、先生を讃えるコメントをされていたのにあやかって、名付けさせて頂いている。
 
パソコンは、私にとって、正しく世界中に連れて行ってくれる“どこでもドア”だ。
 
最後に・・・
 
お恥ずかしいのですが、 
 
『こんなのが見つかった! ドラえもん編』
 
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・・・私が、小学校一年生の時に描いた絵。
黄色い矢印のところに“ドラえもん”が・・・
 
右側には“ニャロメ”までいる!
 
一年生の時、登校後、授業が始まるまでの間に、じゆうちょう、にクレヨンで何か描くことを課題として出されたもの、と思われる。
他にウルトラセブンもありました。