ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

STAND BY ME ドラえもん2

無事、転職が終了しました。

人間関係など、毎日が気疲れの連続ですが、頑張ってます。

そんな中、勤務開始後初めての休日に行った映画です。

 

「STAND BY ME ドラえもん2」

 

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 パンフレット

 

『ドラ泣き』現象を巻き起こした前作。

今回は、前作から続く“のび太としずかちゃんの結婚式”をベースに

 

「おばあちゃんの思い出」

 

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てんとう虫コミックス第4巻収録」

 

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「ぼくの生まれた日」

 

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てんとう虫コミックス第2巻収録」

 

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「45年後・・・・・・」

 

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てんとう虫コミックスドラえもんプラス第5巻収録」

 

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の3つのエピソードを上手く融合して一つの流れとし、前作に続いて大人ののび太妻夫木聡氏、おばあちゃんの声を宮本信子さんが充てていました。

 

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ドリンクホルダー(劇場限定)

 

タイムマシン使用による時間の流れのパラドックスを絶妙に表現していたと思われるが、未就学児だと難解?

 

子どもの頃から漫画で読んできたエピソード。

大山のぶ代さんの声の時にも好評だったエピソード。

3Dアニメにリニューアルされ、純粋な気持ちで鑑賞したが、原作にはない新たに用意されたオチで改めて涙腺爆発しました。

のび太のような年齢が10歳の現代の子どもにとっては、洋装で化粧や毛染めをして、自動車も運転出来るおばあさんでしょうが、ボクが幼い頃のおばあさんのイメージと言えば、今回の映画のように、着物に白髪で団子状にして、背中を丸めて歩く姿でした。

 

撮影の為、今一度、原作を読み返そうと思って、てんとう虫コミックスドラえもんを本棚から引っ張り出すのに手間取ってしまいました。更には自然光で撮影するのに、次の休日まで待ったり、また「45年後・・・・・・」というエピソードはまだ読んだことがなかったので、収録されているドラえもんプラスてんとう虫コミックスを取り寄せるのに時間がかかってしまいました。

 

時間の流れは、時として残酷なこともありますが、それをくつがえすくらい、昔の自分に再会出来たようなひとときでした!