ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

ふたりのアニソン大阪公演

 
GW最後の日・6日に大阪へ・・・
 
アメリカ村にあるBIGCATと言うライブハウスで、堀江美都子さん(ミッチ)、水木一郎さん(アニキ)による『ふたりのアニソン大阪公演』が行われた。
 
   イメージ 1
 
お二人が今まで、そして今も唄っておられるアニメソングによるコンサート。
私は6回目の参加。
 
定番の「キャンディキャンディ」「マジンガーZ」はもちろん、お二人のデュエット曲を始め、普段のコンサートでは唄われないEDや、LPにしか収録されてなかったレアな挿入歌、またはお互いの持ち歌を交換して唄われるコーナーもあった。
 
今回、ミッチは「マシンハヤブサ」、アニキは何と「魔法のマコちゃん」を唄われた!
 
ミッチが14歳の時に唄われたしゃくれる可愛らしい歌い方を、アニキの野太い声で聴くと、新鮮というよりおかしさがあった。
しかし、歌唱力のあるアニキ。ちゃんと唄い切ったのではあるが、最後のセリフ「だって年頃なんですもの…」というところを…66歳なんですもの・・・」と言われ会場は爆笑!そうだ、アニキはもう66歳なのだ。
 
レアな曲として久し振りに聴いた中、アニキが唄う「宇宙海賊キャプテンハーロック」の挿入歌・・・♪むーかしむかし、地球には…(タイトル何だっけ?忘れた)
は、しっとりして胸に迫りましたが、東北6県の名が入った応援ソング「東北合神ミライガー」の時は涙が出そうになった。
ミッチも、今年はブレイクしそうなモンゴメリ作の「風の少女エミリー」の主題歌「風の少女」を久し振りに聴いてジーンときた。
  
歌だけでなくトークも絶妙。夫婦漫才にも似た掛け合いは毎回名物となっている。
三世代揃った家族の姿も見られるライブ・・・
これからも駆け続けて欲しいお二人です。
  
今回、会場でこれを買った。
 
   イメージ 2
 そう言えばまだ持ってなかったな…と。
 
購入者には・・・
 
   イメージ 3
 ・・・お二人のサイン色紙が付く。
 
いつもの家電量販店で購入してポイントが付くよりも、こっちの方がいいので、1年くらい我慢する時がある。
  
「ふたりのアニソン」は秋に東京で行われ、半年後、つまりGW中に大阪でも行われる。
特に大阪では「スーパーロボット大戦」のライブが前日、もしくは翌日に行われたりする。
私は「ふたりのアニソン」しか参加出来ないのだが、ミッチとアニキは連日のライブでさぞお疲れになるだろうと思う。
ミッチはこのライブの前にはタイでのコンサートもあったので、力の匙加減は難しかっただろう。
 
実は、この「ふたりのアニソン」来月東京でまたあるのだ。
これまで11回行われたが、今までの集大成として新しく出来たよみうりホールで、杮落しとして行われる。
 
行ってみたいが、チケット優先予約の資格がないのであきらめていたが、一般発売の日、駄目もとで抽選に申し込んだら当選してしまった!
  
「ふたりのアニソン大阪公演」よりも前に決まってしまったので、1月から計画をたてての今回のライブだった。
  
17時から始まったライブ。19時半頃終了して会場を後にするのだが、帰りの高速バスまで時間がある。
そこで道頓堀まで足をのばした。
 
      イメージ 4
・・・グリコ
道頓堀と言えば、これのイメージがある。
  
そしてこれ・・・
 
      イメージ 5
・・・引退したんじゃなかったっけ?
 
関西風のお好み焼きが食べたくて中に入ったが・・・
 
えっ!?
 
サンプルより随分小さい!
 
島風に慣れてるからなのか?
ウチは以前お好み焼き屋だったが、この値段だと出てきたものより倍のボリュームはあるぞ・・・
 
と思った。
 
ま、ウチは母が一人でやっていたから人件費がかからなかった分、安く出来るけれど…にしても、これで1150円は高い!しかもGW中はドリンクを必ず注文しなければならず、仕方なく200円のコーラを頼んだ。コップ一杯分!
 
1350円でお腹はいっぱいにならなかったが、帰りは高速パスなのであまり無理して満腹になったら…といやな予感がしたので我慢して梅田へ帰った。
 
帰りは23時発。
途中のPAで運転者が仮眠をとる為に、広島へ着いたのは6時。
狭い椅子で寝ていたので今も腰が痛い。これがエコノミー症候群と言うやつか・・・
今度から帰りは新幹線にしようかと思うが、バスだと往復で1万円なのでお手軽なのだ。
 
少々寝不足だが今も余韻が残る、一年に一度の楽しみのライブは今年も楽しかった!