こんなのが見つかった! ルパン三世編 その①
昨年、秋。
酷暑だった夏がようやく一区切りついたと思えた時、押入れの中を思い切って全部出してみた。
懐かしいモノ、全く覚えてないモノ、様々なものが出てきたのだが、その中に・・・
おぉ!こんなの取ってたんだ?
と、ビックリやら、呆れるやら・・・
その中から紹介するタイミングを待っていたものを一つ・・・
この面だけを折りたたんで雑誌類の間に挟んであったのだ。
ジャリ向け、と蔑視されがちのアニメを大きく宣伝していたのに驚いて「ルパン三世」が市民権を得た、と喜びに沸いて、捨てられる前に抜き取っておこう・・・
と、思ってたのだが、どういうわけか母が、弁当箱か何かを包むのに利用したらしく、この日の新聞に限ってのみ無くなっていた。
石川五右衛門の斬鉄剣はイン石で作られている、とか次元大介は、元はルパンを狙う殺し屋だった、とか説明書きもあって、面白い資料になるかな?と思ったし、何よりモノクロだが、峰不二子の色っぽいパンチラも魅力的だったのだ!
無事、手に入り、折りたたんで雑誌と一緒にラックに立てていたのだが、引っ越した時に、その雑誌と一緒に段ボール箱に入れて、そのまま押入れに入ることになったのである。
その雑誌とは、以前キャンディーズ編で記事にした“明星”である。
「ルパン」の広告の面を内側に折っていたので、光が当たることもなく、黄色く変色せずに当時の新聞紙の色を損なってない。
ずっと取ってあったのだから、このまま取っておこう・・・と再び箱に入れ直し、再び押入れの奥に戻って行ったものの一つである。
「ルパン」ネタ・・・まだ続きます!