海援隊トーク&ライブ2013に行って来ました。
少々時間が経ってしまったが…
先日ライブに行って来た。
場所は、はつかいち文化ホールさくらぴあ
やって来たアーチストは
海援隊だ!
さくらぴあには2010年にも来られていて、今回で2回目の来館となる。
実は、武田鉄矢さんのライブは昔からよく行っていた。
昨年は博多座で「101回目のプロポーズ~時代劇版~」も拝見したほど。
やはり武田鉄矢さんのお母様のエピソードは秀逸だ!
ギターだけの生演奏で
『贈る言葉』
『スタートライン』
はオーケストラとは違った味がした。
ギターの音色とはこんなに美しいものか!と感動を覚えた。
また、当日は広島カープのCSの最中であった為、ステージの途中途中で、舞台袖のスタッフから報告を受けて、武田鉄矢さん自ら試合経過を発表されたりもした。それがカープがリードしていたことにより余計に盛り上がった。
終盤の
『思えば遠くへ来たもんだ』
は、故郷を離れて暮らしている物語としてではなく、過ぎ去った遠い時間を思い返す意味もあるような気がして目頭が熱くなった…
うん、そうだな、と思った。
会場ロビーで武田鉄矢さん執筆の本を買った。
表紙をめくると…
…おお、サイン付き。
武田鉄矢さんと言えば、今や「金八先生」が代名詞となっている感があるが、それ以前の「幸福の黄色いハンカチ」や「笑って笑って60分」のコメディーのイメージも払拭出来ない。
実はレコードを持っている。
当時500円
自分の小遣いじゃ足りなくて、母親に買ってもらったような記憶がある。
海援隊の三人の若いこと!
当たり前か…40年も前だからな。
最初は笑いながら聴いていたが、歳を重ねるごとに感じ方が変わって来る唄?独白?だ。
しかし、この
♪今も聞こえるあのおふくろの声
このフレーズはある唄のパクリだと言う…
これについては次回に…