ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

「劇団四季 SONG&DANCE60 感謝の花束」

 
劇団四季は今年創立60周年である。
 
今、劇団四季は「SONG&DANCE60 感謝の花束」と称して、これまで四季が披露してきた演目をダイジェストに、新たなダンスと歌を全国に展開している。
広島ではアステールプラザで行われたものを観劇してきた。
 
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                                                      プログラム
 
お馴染コーラスライン」「キャッツ」をはじめユタと不思議な仲間たち」「オペラ座の怪人など、これまで演じてきた数々の舞台からのナンバーをメドレーとして再構成されている。
それぞれの演目の舞台衣装はまとってないが、アレンジされた歌や踊りは迫力があった。
それぞれ観てきた演目の事が脳裏に浮かび、時には懐かしく思えた。
 
アイーダより“お洒落は私の切り札”では、会場から選出された女性客が男性劇団員にエスコートされて舞台に上がり、きらびやかな衣装を身につけてもらい、大いに盛り上がった。
先日サウンド・オブ・ミュージックを観たばかりだが、興奮再びだった。
 
あまりにも興奮して、DVDも買った。
 
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メイキングだが1000円だった。まだ観てないが・・・
 
・・・にしても平日にも関わらず沢山の観客だった!
 
九月も3分の2が過ぎようとしているのに真夏の暑さだった・・・
 
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全ての演目が終わって、ロビーはごった返しの状態・・・
何故なら、俳優陣全員がお見送りをして下さるのである。
 
後ろの方から様子を見て、前回「SONG&DANCE 55 STEPS」の時にから気になっていた女優の方がおられた列に入り込むようにして握手することが出来て感激だった!
 
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右奥に手を上げている人がいるが、この方が俳優さんのお一人。
 
「ありがとうございまーす!」
 
と、手を振りながら、ロビーや、ホール入口に残っている客に手を振って楽屋に帰ろうとしているところである。
露骨にカメラを向けられないので、遠くから手を上げている雰囲気だけ写させていただいた。
 
広島ではあと2日公演が残っていて、更に年末には追加公演も待っている。
時間(とお金)があればまた行きたいと思う次第。