ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

スーパーヒーロー大戦Z

 
4月30日「スーパーヒーロー大戦Z」の映画を観てきた。
ゲームのタイトルのようだが、文字通りヒーロー達が登場する映画である。
実はタイトルの前に“仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事”が付いて正式なタイトルとなり、特撮好きにはとても食指が動く。
 
      イメージ 3
 
この手の映画だと、たいていDVD付きパンフが売られている。
普通のパンフと違って、DVDが付属している分高価なのだが、限定の為、数は非常に少ない。
 
ボクはよく買い逃している為、オンラインショップで取り寄せ、送料分を余計に支払うはめになっていた。
 
店頭からどのくらいで売り切れてしまうんだろう?
 
かつて公開後3日くらいで赴いたが、既に売り切れていた苦い経験があった為、今回は早めに行動を起こした。
  
映画の公開は27日だったが、この日仕事帰りに上映館に寄って、早々にパンフレットだけを買い求めた。
 
   イメージ 1
  
おかげで今回は苦もなくDVD付きを手に入れることが出来た・・・!
 
ついでにスタンプ台のインクがまだ新鮮なうちに、とスタンプも押しておいた。
いつもは上映終了間近の頃にのんぴり行くものだから、例え通常のパンフレットを買ってスタンプを押しても、インクが乾いていてかすれてしまっていた。 
 
・・・で、今回・・・
 
   イメージ 2
  
あー、この程度か。
実はシネコンである為、他の映画もあり、スタンプ台は兼用だったのだ。
 
今日は平日であった為、客は少なかった。
小さい子供連れ親子が4~5組。大人が2~3人。若い女性も1人か2人いた程度。
 
東映系の作品は冒頭に岩を打つ波しぶきのシーンが来る。
それでいつも「東映まんがまつり」を思い出す。
東宝だと「東宝チャンピオンまつり」か・・・
 
上映時間は1時間半程度だったが意外と長く感じた。
内容は・・・
 
仮面ライダーに加え、スーパー戦隊宇宙刑事モノを合わせた図鑑のようなものか。
シナリオ的に、あれ、この場面展開は?と戸惑ってしまうシーンもあった。
多分、観客が理解出来るギリギリまでシーンをカットしたのだろう。
でも、石ノ森、八手作品のお祭りだと思えば楽しめると思った。
 
今夏、例によって2大ヒーローの映画が上映される。
石ノ森ヒーロー復活もありそうだ!