存在しない平成33年
仕事がハードです。
せっかくの休みでも、テレビの前で寝っ転がっていると、いつの間にか眠ってしまう、という残酷な時間の経過の中に身を置いています。
面白い、と言われているドラマがあれば、HDに残っている地上波全チャンネルの一週間分の中から探し出して、後追いで観ています。
それらを観ながら、ちょっとずつパソコン画像を整理して記事を作成しているのですが、なかなか進みません。
今回の記事は五日がかりで作成したものです・・・
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元号が変わって二年。
現在“れいわ“の言い方も定着しつつあるけれど、巷ではまだまだ“へいせい”の名残が強く残っているものがある。
そして、もう二年経ったのかぁ、と月日の経つのが早く感じる。
そうそう、あの時はまだ世の中が『平成』だったなぁ。
次の元号も『令和』に変わることも分かっていて・・・
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やれやれ、また出費が嵩むなぁ!
車検の時期がやってきた。自家用車を持つ、ということはある意味しんどい。
勤務表に記された休日と、懇意のモータースの営業日が合致する日を見比べている時、ふと気づいた。
あの時はまだ『平成』だった!
と、なると、フロントガラスに貼られてあるシールは、
と、改めて見ると・・・
・・・次回の車検時の目安となるステッカーの数字が“33”の“4”となっている。
これは平成31年4月に車検があって、次回が2年後の“33”になる、と示したもの。
平成31年4月、と言うと、1日に現総理大臣の菅官房長官による次の元号の発表があったのに、現実、元号は正式施行されたわけではないので、ステッカーは“へいせい”を意識されたまま。
ちなみに、点検済みステッカーは“32”の“4 ”
では、車検に出したら・・・
冬用タイヤや、ワイパーゴム、エンジンオイルの交換に加え、ドライブシャフトの修理も必要になり、思ったよりも費用がかかってしまった・・・
では、フロントガラスに貼られたステッカーを確認してみる・・・
おおっ!“5”の“4”となっている!
点検ステッカーは・・・
“4”の“4”
『平成』から『令和』になっても、この車は駆け抜けるんだろうなぁ・・・
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4月も終盤。
令和3年になってから、既に3分の1が過ぎようとしています。
職場でPCR検査を受けて、一応陰性になっています。公共交通機関は全く利用してませんが、買い物に行けば、誰が触ったか分からないものに触れてしまうことが沢山あります。
ワクチン接種も申し込んでいます。今月中に打ってくれるかと思いましたが、まだウチの法人には順番が回って来てないようです。
コロナから解放される日は、いつ来るんでしょうね・・・?