コロナの合間に・・・2回目
コロナは終息に向かっているのでしょうか?
いつも足を運ばせていたシネコンの営業自粛が緩和されてきたのを喜ばしく思い、仕事が連休、ということで二日続けての映画鑑賞を楽しみました。
前日に『犬鳴村』を鑑賞。
翌日に観たのは・・・
『天気の子』
でした。
昨年夏、あれだけ話題になり、ロングラン上映もされていたのに、結局観ることが叶わなかった映画でした。
パンフレットは第二弾も販売していました。
新海誠監督による長編アニメ。
観客は10名ほど。一つ飛びに設定された座席に規律よく着席。
リバイバル上映なので、いつもより格安の入場料設定。もしかしたら彼らはリピーターかもしれない。
けれど、自分はCM予告によるシーンしか観ておらず、全くの先入観なし。
内容は、天気を操る能力を持った“晴れ女”こと陽菜、家出して来た少年の帆高。
陽菜の弟・凪の三人が始めた、どんな悪天候でも“晴れ”にするというビジネス。
好天させる能力を持った陽菜の運命は・・・!?
新海誠監督の前作『君の名は。』に登場したキャラクターもゲスト出演している、ということで、何処に出ているのか? 一回より、二回目に鑑賞する方が楽しいかも知れない。
コロナが広まってない安穏とした、僅か10ヶ月前がとても懐かしく感じます。
全編通して表される“雨”
劇場から出た時の現実も同じように雨でした。
日頃、コロナによるストレスを洗い流してくれた感じがしました。
※ パンフレットを撮影する時間帯(晴れていて明るい)の都合で、記事にする日程が遅れています。