ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

ヤフーブログ最後の投稿

 
ヤフーブログ、これが最後の投稿。
8月30日・23時30分アップ予定です。
それまで名残惜しそうに、何度も推敲しては訂正しています・・・
 
 
 
最後は、どんなテーマにしようかと考えました。
 
・・・で、やはり、
6年前、CS放送により、数十年ぶりに全エピソード視聴の念願が叶い、ドラマを追っていくうちに色々気付いたことを発表してみたいと、このブログを始めるきっかけを作った、円谷プロ特撮ドラマ
 
「緊急指令10-4・10-10」
 
で終わらせることにしました。
 
このドラマで使われているコードネームにあやかって、あちこちで名乗っていた、ハンドルネーム、またはペンネーム“ジークフリート”を、ここヤフブロでも名乗らせていただきました。
 
ジークフリート”は、ワーグナー作曲のオペラに登場する人物ですが、それを幼児向けにアレンジして描かれた絵本から名前を拝借しました。
 
 
その絵本を、今や倉庫代わりになってしまった、嫁いだ妹の部屋の中から、最後まで見つけることが出来なかったです。
 
国会図書館のネットサービスでも探しましたが、タイトルだけで、ネットでは閲覧出来ないようです。
 
でも、同じシリーズの絵本の表紙画像が見つかりました。
拝借します。
 
      イメージ 1
 
・・・表紙だけですが「コンサートブック」という、オペラやバレエ曲にもなっている物語をシリーズ化したもので、第1巻が「はくちょうのみずうみ」でした。
 
一般書店ではなく、各家庭に直接、毎号配達されてました。
幼稚園に入る前、母が近所に住んでおられた、出版社の販売代理店?の関係の方と話し合い、その方が色んな絵本を配本してくださってました。小学校に入る頃には、同出版社から他にも出版されていた、ABCブック世界名作全集カラー図鑑レコードと組み合わせた英語学習のワールドブックなどが、本棚に並んでました。
世界出版社刊の書籍は、私が読書好きになるきっかけを作ってくれました。
 
ジークフリートは第6巻だったと記憶しています。
竜を退治して、姫を助ける英雄の物語でした。
 
「はくちょうのみずうみ(白鳥の湖)」にも、ジークフリートという名前の王子が登場するので、
 
『そこ(白鳥の湖)から引用したのですか?』
 
と、言う方がいらっしゃいましたが、違います。
 
ブログ引っ込徒先で投稿を始め、もしジークフリートの絵本が見つかれば、改めて紹介させていただきます。
 
引っ越しは、9月になってから行います。
 
FC2ブログ、はてなブログの両方にはジークフリート名義で登録させていただきますが、記事そのものはどちらに移すか、引っ越し先の雰囲気を考えて、もう少しゆっくり考えたいと思っています。
 
アメブロには「Tom郎」という、もう一つのハンドルネームで、随分前から参加していますが、まだまだ模索中で、しっかりとした記事を投稿出来てはいません。慣れていないのか、画像が上手く貼りつけられないのです・・・
 
このブログからアメブロに移られた方は、差し支えなければ「Tom郎」として、フォローさせていただきます。既にフォローさせていただいている方もいらっしゃいます。
 
ライブドアは、馴染めそうにないので引っ越しは行わないです。
でも、ブロ友、お気に入りの中で、そちらに行かれた方もいらっしゃいますので、コメを残す為に、また違うハンドルネームを考えている最中です。
 
では最後に「緊急指令10-4・10-10」のOPを貼り付けさせていただきます。
 
第9話「青いインベーダー」からです。
 
 
ちなみに、このストーリーを、以前ブログとして紹介させていただいたのがこれです。
 
前半
 
 では、初めて紹介させていただくOPです。
 
大荒れの天候が続く日々の中、不適切な歌詞とも取れますし、上手く再生出来るかどうか分かりませんが、このドラマの世界観の一部でも知っていただけたら嬉しいです!
 

 
ネットから拝借しました。ありがとうございます。
 
 
実は明日から、東京に行きます。
コメをいただいても返信出来ない、と思います。
引っ越しされれば、そちらに挨拶させていただきます。
 
もうお会いにならない方もいらっしゃると思います。
これからまだまだ暑い日が続くそうです。
どうか、お体をご自愛下さい。
 
今まで、こんな独りよがりの,拙いブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
 
              終