GODZILLA 怪獣惑星
映画「GODZILLA 怪獣惑星」を観ました。
本当は、先週アップする予定でしたが、急遽調べなければならないのが生じて色々検索の寄り道していたら今日になってしまいました。
パンフレット表紙
ムビチケ
・・・前売券を買って臨みました。
・・・前売り特典のクリアホルダー。
貰えるものは貰っておこう、という魂胆で購入。
昨年の「シン・ゴジラ」ヒットに伴なって、話題性は十分にあり、一日あたりの上映回数も充実してました。
しかし、平日だったのが原因なのか、観客は私の他に2人しかいませんでした。
・・・パンフレットより。
内容は・・・(一部ネタバレ)
この地球は、人類だけのものではなかった。
20世紀後半、突如現れた怪獣たち。その中でも“ゴジラ”はひときわ脅威だった。
ゴジラと戦う人類。
しかし、ゴジラに立ち向かえる術はなく、人類はその住処を追われるように地球外へ脱出する。
20年経っても、地球に代わる星は見つからない。
人類は改めてゴジラと戦い、地球を取り戻そうとする。
しかし、ワープを繰り返していた宇宙船が帰還した時、地球は既に2万年の時が経っていた。
さすがにゴジラが2万年も生きているとは思えず・・・
しかし!
同じく安住の地を探す異星人の存在もあり、ドラマ性は十分ある。
・・・ぶっちゃけアニメでなければ表現出来ないシーンは数多い。
ポリゴンも見慣れてきた。
・・・しかし、これを『ゴジラ映画』と位置付けていいものだろうか?
このように“ゴジラ”を絡ませるだけなら、いくらでもドラマが作れるではないか!?
今後も、そのようにゴジラの映画に広がりが持たれるかも知れない、と不安にさせてしまうような感想を持ってしまった。
・・・普通のペプシコーラだが、特別ドリンクホルダーに入ったものをチューチューしながら鑑賞。
・・・蓋の部分のフィギュアはリアル!カップもプラスチック製で硬質。
今回の映画は3部作の第一章。
・・・ここで!?
という丁度いい場面で終わった「GODZILLA 怪獣惑星」
続きは来年の5月。
観に行くかどうかは分からない。
臨場感いっぱいの音と、画面に迫力がある、というだけで、テレビで観るだけでいいかも、と思う。
が、もしかしたら、これから面白くなるのかな、とささやかな期待もある。
以上、ざっくりとした感想でした。
今年も残り僅か、ラストスパートです。