「緊急指令10-4・10-10」の日 第四話「人喰いカビ」 その2
すぐに更新するつもりでしたが、相変わらず溜まりに溜まったメールの整理に追われてました。
まだ1300通以上残ってます。
それと、テレビがまた故障してしまいました。
昨年の夏に基盤を交換したばかりなのに(それまでに2回交換してます)、今回はDVDドライブです。
レンズが劣化したみたいで、ブルーレイの読み取りや録画が出来なくなりました。
HDD内蔵、ブルーレイ再生・録画も出来る、という謳い文句のテレビでした。
テレビの対策にも追われていたので、パソコンを開く時間を取られてしまいました。
このテレビ・・・いずれ購入した時の価格より、修理代の方が高くなるかも知れません。
今後、このメーカーのものは絶対に、購入しないことにしました。
ネットでも口コミは良くないです。
今は他のメーカーでも同じ、いやもっと良い性能の製品が出ています。
もう少しガマンして、夏に買い換えかも・・・
ドラマ後半、CM明けからのストーリーを追ってみます。
藤波博士の白衣のポケットに盗聴器を仕掛けた毛利春彦。
研究所の外で待機していた、岩城哲夫、入江ナミの車に戻ったところから・・・
今回の中で???なシーン。
ミドリのカビが培養される時間が早い、というのはドラマの御愛嬌、ということで・・・
だが、有機物を喰い潰す威力を持ったオレンジのカビ。
牧場の草木も喰い潰した筈なのだが、ミドリのカビによって駆逐された後の牧場が、露出された地面でなく、元のままの牧場に戻っていることに少しばかり違和感を覚えるのだが・・・
また、子ども向け番組なのに、やたら拳銃をぶっ放すシーン。
だがこの当時、我々子どもも、一緒に観ている大人も、そんなことは気にならなかった。
ドラマと現実を完全に突き放していた大らかな時代だった。
今回のキャラクター紹介
入江ナミ(牧れい)
20歳 家庭教師
コードネーム:白雪姫
毛利チームの紅一点。
普通の女子と比べると身体能力は高い。バク転を披露したり、第一話で見られるようにナイフ投げが得意。
牧れいさん、放送当時23歳。
この後、彼女を一番印象づける
に出演される。
メールの整理も急がなければなりませんが、皆さんの記事にも出来るだけ早く訪問させていただくよう努力します。
返コメは明後日まで(17日)出来ません。すみません。