ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

2015年10月21日と言う日

 
一日遅れのアップです。
実は、止むを得ず二日がかりで作成しました。
以降、これは10月21日の記事あることを前提に読んで下さい。
  
 
本日10月21日、いや2015年10月21日と言う日が特別な日だったのをすっかり忘れていた!
 
 
先ずは、本当は今年の初めに記事にする予定だった2015年とは?
 
 
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                                   ネットから拝借しました
 
手塚治虫ジェッターマルスの舞台となる年。
放送は1977年。
 
 
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・・・鉄腕アトムと似ている。
声の担当はアトムと同じ清水マリさん。
 
 
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・・・♪ と、きぃは にせぇん じゅうごねん
 
このフレーズはずっと先のことと思っていたが、その年をとうとう迎えたのだ!
 
それからもう一つ・・・
 
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 ・・・世紀エヴァンゲリオンの舞台になった年でもある。
 
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・・・年が開けた時、
 
『今年はヤバい、首都に変わった箱根が危ない!』
 
と、職場のエヴァファンと笑ったものだった。
 
この二つのアニメは、正月のとあるテレビの特番で、
 
“今年はこんな年になる・・・!”
 
と、予想するコーナーでも取り上げられたくらいだ。
 
そして2015年とは・・・
もう一つあったのを今朝のラジオ番組で思い出した。
  
それが・・・
  
 
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マーティーとドクがタイムワープした30年後の未来だった!
 
今朝のラジオ番組で、
 
今日、広島市デロリアンが走るんですよ。
 
とアナウンサーが言った。
 
 
今日2015年10月21日はマーティーが過去からやって来た日。
として、マニアの方がデロリアン広島市内を走らせるので、運のいい人は目撃出来るかも?
・・・で、今何処を走っているかツィッターで報告してね。
 
と、言うものだった。
それで今(午前10時半頃)は、テレビ局からの取材を受けている最中とのこと。
 
私は、仕事帰りの車の運転中でクタクタ。
そのデロリアンは何処を走っているかも分からないので、観に行こう、という気力はなかった。
 
ところが夕方、ローカル番組のニュースコーナーで取り上げられているのを観た。
録画が間に合わず、真夜中の再放送に期待を託して予約録画しておいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
・・・この記事は二日間にまたがっての作成です。
“公開しない” で保存しておいて、翌日デロリアンのニュースの画像を貼り付けてからアップします・・・
  
・・・では、翌日へ向けて・・・
  
ワープ!    (おやすみなさい)
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・・・・・・  ・・・・・・・・・到着!
 
では、広島で夕方に放送された情報とニュース番組(再放送)です。
 
テレビ派
広島テレビ 16:53~17:53 途中全国ニュースを挟み
        18:15~18:55放送
 
再放送(深夜) 3:09~4:09(街角クイズや、天気予報などのリアルタイムなコーナーを除いたダイジェスト版) 
 
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・・・バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ』のワンシーンがいきなり表れて
 
 
「大ヒット映画に登場した日がとうとうやって来ました・・・」
 
のナレーションで番組が始まった。
 
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あー、あそこを走ってる・・・とすぐ分かる。
 
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 ・・・ここは広島駅南口だ。
ここから出発するみたいで、ラジオで言っていた『テレビの取材を受けている・・・』とはここのことだったのか。
周りには人だかりが出来ていて、手前で撮影している男性はインタビューに興奮気味に応えていた。
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 ・・・デロリアンを作ったのはこの方(代表者)
 
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・・・マツダのOB達を含めた技術者が開発したそうだ。
車検も合格。公道も走れる!
 
 
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・・・燃料は映画でのゴミとは違う。
水素でも充電出来るように改造もしたそうだ。
  
              
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・・・VTRからスタジオに切り変わった時、巻きがかかるほどアナウンサーやコメンテーターも興奮気味に長く語った。
 
 
そして・・・
 
  
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・・・10月22日の中國新聞の朝刊でも取り上げられていた。
 
 
おそらく世界中でも何らかのイベントがあったのではないか。
 
 
バック・トゥ・ザ・フューチャーは近い未来に夢を馳せる映画だった。
映画のようにデロリアンはおろか、普通自動車も空を飛んでるわけではないし、地面から浮かぶホバーボードもまだないけれど、やっぱり2015年は未来を思わせる。
  
本来なら書庫は“映画”にするべきだけど、パンフレットとか原作本など、全然カメラに撮ってなかったので、ローカルニュースの書庫にしました。
  
そうそう、ラジオでは、デロリアン“タイムスリップ”したと表現してましたが、“タイムスリップ”とは自分では意図しない自然現象的なアクシデントにより時間を跳躍すること。
マーティーやドクのように、自分で行き先を指定出来る時間の跳躍は
“タイムワープ”“タイムリープ”“タイムトラベル”と呼ぶのが通説だと思うのだが・・・
 
バック・トゥ・ザ・フューチャーについては、いつかもっと深く語りたいです。
 
※ はてなブログ移設後、改めて「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の書庫にも入れました。