キャッツ広島公演 千秋楽
2013年3月24日の今日は、劇団四季のキャッツ広島公演千秋楽。
舞台鑑賞は、ボクにとって趣味の中の一つ。
キャッツは昨年12月9日に開幕してから3ヶ月ものロングラン公演。
2003年以来9年ぶりの公演だった。
前回の公演でも10回以上、その後東京の五反田でも2回観たものの、今回も6回観劇に参加した。
年末年始の忙しさ、インフルエンザの蔓延で、外出を制限していたため、気がつくと、あっと言う間の3月…
前売り券も売り切れ状態にここ数日間は失望感の連続だった!
上野学園ホールに着くと、このようなオブジェがあって、中に乗ると「ニャーニャー」鳴き声がした。
これも今日で見納め・・・
中に入ると、いつも出迎えてくれた巨大なタペストリーには、オールキャストによる感謝の言葉とサインが寄せ書きされていた。
これを見るとこみ上げてくるものがあった。
あと2~3回は観に行きたかった!
広島に出現したゴミの山も撤去されて、愛する猫たちは今度は仙台へと引っ越し。
会いに行きたいけど、遠すぎる・・・
でも、リニューアルされた石ノ森萬画館に簡単に足が延ばせそうなので、思い切って行ってみようかな~。