ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

2022年・夏 上京物語 7月17日 その3

 

前回の続き・・・その3です。

 

既に一週間経ちましたが、この一週間の間に2回の夜勤を挟んでいて、スムーズに記事をまとめることが出来ませんでした。

 

昼の部が終わって、ミュージックレストラン「ラ・ドンナ」を後にするのですが、夜の部が開始されるまで2時間近くあります。

それよりトイレに行きたくなりました。「ラ・ドンナ」で済ませれば良かったのですが、列が出来ていたので、何処かこの近くに大型店舗でもあれば、そこを利用しようかと思ったのですが、異常に人が多いです。それにおしゃれな店ばかりで、おっさんは入りづらいです。

 

人混みを縫うように原宿駅へ向かい、構内のトイレで済ましました。

 

さて、何処か座る所はないかと思いましたが、ゆっくり出来る所が見当たらず、仕方なく、駅のすぐそばにある・・・

 

・・・明治神宮で時間を潰すことにしました。修学旅行以来、久し振りに足を踏み入れました。

 

この道を歩いて行くと何かありそうな・・・

 

何やらカフェテラスみたいな所に行きつきました。

ここでしばらく座ろうと思い、冷たい緑茶を飲みました。

 

昼の部と夜の部では、曲目が違うと思い、ここで先程何が唄われたか思い出していました。

 

15分くらい休んで、再び「ラ・ドンナ」へ向かいます。

 

いつもは秋に行われていたプライベートライブです。東京は広島よりも東にある分、日暮れはそれだけ早いです。数分の差ですが、夕方5時は広島より暗く感じます。

でも、今回は真夏。まだまだ明るかったです。

 

夜の部の食事内容です・・・

 

 

食事の時間が少し押してしまいましたが、いよいよミッチの登場です!

 

一曲目は・・・

 

・・・CD『One Voice』の中に収録それている「なんでもないや(「君の名は。」)」という唄でした。

また・・・

 

『One Girl BEST』に収録されている「風の少女」(アニメ「風の少女エミリー)」主題歌)や、昼の部と同じく「シンドバットの冒険」を唄われました。

今、クウェートで大人気のアニメで、リモートでインタビューを受けた内容がyoutubeで発信されているそうです。ボクはまだ見つけていません・・・

 

藤子不二雄ワイドのED「Dream of you」も唄われました。

今年、水島新司先生、藤子不二雄A先生が亡くなられたので、ミッチと関りのある、このお二方の作品の主題歌が選ばれるのではないか、と思っていました。

昼の部では一球さん夜の部では「Dream of you」でしたが、このことを意識されていたのでしょうか・・・?

 

 

『IN MY HEART』というオリジナルアルバムや、マイケル・ジャクソンなど、普段のアニソンのライブでは聞くことの出来ない曲をミッチの声で触れるのは、なかなか体験出来ません。

「炎のたからもの(「カリオストロの城」)」「オー!リバル(名探偵コナン「業火の向日葵」)」も、ミッチの声で聴くと、味わい深いものがありました。

 

アンコール曲は「キミのひかり」というドラえもんの映画の主題歌でした。

 

ハワイアンフラダンスの披露もあり、あっという間のライブでした。

夜の部ではお土産に・・・

 

 

・・・女王の横顔をあしらったマグカップを、ミッチから直接の手渡しで、お見送りして下さいました。

 

時刻は21時前となります。

 

「ラ・ドンナ」の看板も光っていて、この場を後にします。

 

いつか・・・との機会に準備していた画像があります。

今回の記事の内容が増えて、作成に時間がかかったのも、これをスマホから探し出し、このPCに移行していく作業があったからでした。

 

今年の冬に公開された・・・

 

 

「ウエスト・サイド・ストーリー」

 

コロナのせいで、レイトショーでたった一回の鑑賞しか出来なかったこの映画。

公開を記念してなのかどうか分かりませんがDVDが発売されました。

 

 

この映画の日本語吹き替えで、市場に出回っているマリアの声はミッチです。

いつもはアニメのアフレコばかりでしたが、マリアの吹き替えで普段、会うことのない声優さんたちに交じっての収録で緊張した、とミッチが以前言われていました。

このDVDはミッチの声に加えて、大竹しのぶ国広富之沢田研二バージョンも収録されている豪華版です。

 

AmazonからDVDが届いた時、今回のライブの情報と重なったので、開封前に撮影したのでした。

 

今回のライブで、既に持っていた2枚のCD・・・

 

『One Voce『One Girl BEST』

 

 

“One”のフレーズが付いていますが、流行語になったラグビーの“ONE TEAM”より前に付けられています。

と言いますか、本当は1982年に行われた「ワンガールコンサート」の名称から準じています。

50周年コンサートの時に、これと同じことをミッチも言われていました。

 

既に持っていた、この2枚のCD。

どうしても欲しくて再び購入しました。

 

CDを購入すると、直筆サイン色紙が貰えます。

 

直筆サインは何枚も持っていますが、日付の入っているものはライブの開催された日であり貴重です。

2枚買うと、色紙も2枚になります。

 

どうしても欲しかったのは、この日付・・・7月17日。

この日はボクの誕生日でした。

 

7月17日は明治政府になり、江戸を“東京市”と改めた日でもあります。

この日に東京へ行き、ミッチにお目にかかれたこと、とても思い出深い誕生日となりました!

 

翌日18日は、折角の東京です。

あそこへ行きます!