並び方、間違ってますよ 2
夜勤明けの昨日のことでした。
時刻は午前10時過ぎ。
仕事帰り、昼御飯を買いにいつも行くスーパーに行きました。
昼御飯、と言ってもすぐに食べられるように弁当です。
それと、缶ビール・・・
つまり家に帰って風呂入って、ビールを呑んで寝るわけなのですがその前にATMで多少のお金を引き出さなければなりません。
そのスーパーの入り口にはATMコーナーがあります。
3つの銀行のATM機器が並んでいて、二つは広島でメジャーな銀行。残る一つ全国的な銀行で、3つの事業の中の一つです。
ガラス張りに自動ドアがあって、利用客が多く、コーナーの外まで並ばなければならないことがよくあります。コロナ禍により、ソーシャルディスタンスを保たなければならない今、それはより強く観られる光景です。
そんな中、
今でもこんな人がいるんだ!
と、あきれる光景に出くわしました。
以下、その時の人々の動きを覚えている限りの再現を簡単な図で描かせていただきます。
●が問題のある女性。
●がボクです・・・
ATMで“フォーク式”という並び方を理解しない人がまだいる、と思い、一言言いたかったのですが、実は帰っても夕方まで寝たら、また職場に行ってミーティングに出なければならず、余計なエネルギーを使いたくありませんでした。夜勤明けなのに、またその夜に仕事です。言わば『業界あるある』です・・・
“この人は、これからも同じことをするのだろう”
と、放っておくことにしました。
昨年もレジで同じ光景に出くわしました。記事にもさせていただきましたが、失礼ながら高齢女性の気遣いのない厚顔無恥はどうしてなのだろう?とつくづく思いましたが、買い物の後、弁当や総菜のトレーを入れる為の薄いビニール袋の切れ目が指に引っ掛からず、取り損ねて空回りしたロールから、ビニール袋の端を引っ張り出してくれた女性もまた高齢の女性でした。
マイナス気分が、プラスで相殺されました!