「ゴジラVSコング」
公開延期が続いていた
『ゴジラVSコング』
を観てきました。
※ネットから拝借しました。
メンズデーである月曜日の最終上映。せっかくなので、3D・4DXという臨場感いっぱいの鑑賞でした。
ただし、吹替え版です。
パンフレット
これもせっかくなので、豪華版を購入しましたが・・・
・・・封印されてました。
開くと・・・
ネタバレのシーンがあったので、撮影が躊躇われます。
けれど、ネットでもうバレバレか・・・?
ざっくりし過ぎますが、感想です。
けど“コング”ってアメリカ人が生んだ、国民的キャラクターじゃないのか?
そりゃあ“ゴジラ”だって、あんたらアメリカ人の核実験による産物だろうけど“ゴジラ”はニッポンの国民的キャラクターだし、どんなストーリーになるんだろう?
・・・って、先入観を全く持たず、ネットニュースにも全く目を通さないまま、劇場に臨んだのですが、こんなことしていていいのか?静岡は今、大変なことになっているのに・・・という葛藤もありました。
へ?
と言うような、ストーリー進行。
小栗旬演ずる芹沢の役目は?
へぇ、こうなるんだ。
と、進んで・・・
え?こいつも出るの?
という、あのキャラクター!
ともあれ、アメリカの国民的キャラクターも、日本の国民的キャラクターも、どちらにも配慮した作りになっていたと思います。
鑑賞券確認と検温の入口から劇場へ歩きながら、壁に掛かっているタペストリーを、立ち止まった一瞬に撮影しました。
今度は、ちゃんとした英語と字幕。そして・・・コングと心通わせる少女。
彼女は手話を使います。
「猿の惑星」の時とは違う、もっと明確な動きで、アメリカ手話の勉強になりました。
この手話を観る為に、もう一回観てみようかな、と思いました。