2020年・冬 上京物語 とある記念日 その3
2020年2月16日。
デビュー50周年記念特別公演
堀江美都子
~ワンガールコンサート'20~
が、東京よみうり大手町ホールで行われました。
※前回からの記事の流用
前回の第一部に続いて、第二部の内容です・・・
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ミッチの仲間たちによるサプライズで感動的な終わり方をした第一部。
15分の休憩の後、第二部のスタート。
第一部ではデビューしてからの少女期。そして青春期のヒット曲による第二部のスタート。
この頃より声優として主役を務めており、それらの代表曲
「魔法少女ララベル」より
『ハローララベル』
「愛してナイト」より
『恋は突然』
「金髪のジェニー」より
『太陽を追いかけて』
そして
「チコちゃんに叱られる!」のOP
『走れ!ジョリィ』
更に
「サザエさん」(再放送版)より
『あかるいサザエさん』
「俺はあばれはっちゃく」より
『タンゴむりすんな!』
などなど・・・
曲の記憶は・・・
※前回の記事の流用
・・・このCDに準じているが、第二部の後半は、かつてのバンドメンバーに加えて、現在の若いバンドメンバーをプラスした連弾演奏と、ミッチの息子さん、堀江諒介クンを交えて合唱された
『The Galaxy Express 999』
これは、これまでミッチがプライベートライブで披露してこられ、CDとして、この2月にリリースされた・・・
・・・このCDOne Voiceに収録されている。
諒介クンが初めて気に入った、母親・ミッチの曲
「ドラえもん パラレル西遊記」より
『きみがいるから』の合唱。
第二部も終局。
やはり
『キャンディキャンディ』
何度も何度もステージで拝見してきたが、今回は感慨深いものがある。
最後はそのED
『あしたがすき』
で締めくくられた。
終わったなぁ!
と感動に包まれたが、帰りは来場者プレゼントがあった。
それが今回の特別プログラム・・・
・・・しかも、これをミッチ本人による手渡し。
さすがに握手は出来ないが、一人一人に声掛けして、見送って下さる。
公演中は外していたけれど、この時は失礼ながらも、マスクを装着させていただいた。
順番が来て、ボクも頭を下げ、心からお礼を述べさせていただいた・・・
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本当に沢山の歌を唄って下さいました。
沢山あり過ぎて曲名が書ききれませんでした。
そして今回の公演鑑賞はホントに奇跡的だった、と!思います。
無事、チケットが取れたこと。
新型コロナウィルス感染が広がる中、公演中止、または延期にならなかったこと。
今、この時点でこの日から2週間経ってます。
ウィルス発症の気配は全くありません。
無症状?
けれど、周りの人に変化がない、ということは感染してないのだろう、
と胸を撫でおろしています。