「緊急指令10-4・10-10」 第十二話『天才ゴリラの初恋」後半
昨日アップした
「緊急指令10ー4・10-10」
後半です。
人間並みの頭脳と、ゴリラとしての自我を持っていた為に、己の運命を嘆いたことによる自殺という結末でした。
それはそうと、ゴリラが入れられていた“自然動物園”
この動物園は、ゴリラに名前を付けてやらなかったのでしょうかねぇ?
最後まで『ゴリラ君』と呼ばれていることに、不自然さを感じます。
人間同様、名前を付けてもらえなかったことに、ゴリラは苛立ちもあったのだろうと感じます。
機動隊が並んでいるシーンは、とにかくカメラがパンするので、少しずつビデオキャプチャして、それを繋げ、更に何等分かしました。
右上に小さい数字があるのは、エクセルの1シートに振り当てられたナンバーです。これを基に、この記事を順番に貼り付けていきました。
全部で13シート。前半は9シート。使用画像285枚を編集しました。
さて、この十二話を持って、メンバーの一人、コードネーム・マサアキこと
立田正明が降板します。
今迄も、セリフや出番は多くはありませんでした。
でも、物腰の柔らかい、しかし車の運転などの機動力を持った隊員でした。
今回もセリフは一言だけ、このシーン…
花形一平と松宮三郎が、小川青果店の床を掃除機で得た毛を、メンバーに披露しているところ。右の奥側の男性です。
「何の毛ですか これは?」
この一言でした…
演者:大野志郎
他の出演番組不明。
次回予告