ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

2018年10月夏のような秋 上京物語 二日目 その①

10月7・8日、東京に行きました。
一泊した後の8日の行動です。

前日、ホテルにチェックインした直後、革靴の底が外れて、ペランペランになって途方に暮れたものの、何とか切り抜け、予定していた行動を一応クリア出来ました。
ホテルに戻ったのは、日付が変わった0時半過ぎでした・・・
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
・・・ミッチこと、江美都子のディナーショーで食べたものだけでは、足りなかったので、ホテルの真ん前にあるコンビニでシューマイ弁当とビール、軽いスナック菓子、炭酸水を買った。

部屋に戻っても、シャワーは浴びず、衣服を脱いで部屋着になり、テレビを観ながらシューマイ弁当を平らげる。
ボクシング・井上戦の結果とか気になったけれど、食べ終わるまで、そのニュースにはぶち当たらず、スマホはバッテリー切れで、情報も得られず、1時過ぎにはベッドに入った。
すぐに意識が無くなったけれど、ふくらはぎがパンパンに張って痛くて、目が覚めたけれど、それでも眠気の方が勝って、そのまま朝に・・・

7時前に起床。
バスタブに湯をはって、ゆっくりつかって筋肉をほぐす。
着替えて、ホテルの1Fでバイキング式の朝食。
宿泊者のみ利用可で、食費はホテル代込み。
連休中だったので、人が多い・・・

部屋に戻ってチェックアウトする支度して、ホテルを出たのが9時半過ぎ。

さて、何処に行こう・・・
 
本当は国会図書館に行きたかった。
そこで、会員カードの更新と、気になっている女優さんプロフィールを確認する為に、1970年代のタレント名鑑を閲覧したかったけれど、祝日は閉館。
ならば巣鴨へ行って、とげぬき地蔵を観よう。でも、元気で普通に歩いているじいさんばあさんを観るのも空しくなるかな・・と。
 
・・・そこで、ここに足を運ぶことに!



    イメージ 2
 
・・・数年振りに訪れるここ。



    イメージ 1

・・・浅草駅を降りて、地上へ上がる時、構内にこれがあった。

あれっ!これって今まであったけなぁ?

と、カメラを向けた。

そう言えば前回、浅草を訪れた時はまだデジカメを持ってなかった。
それくらい久しぶり・・・

日本国内だけでなく、色んな国の人が沢山いた。
民族衣装やら、話し言葉があちらこちら・・・

かつては、フィルムカメラだったのでフィルムを節約しなければならない脅迫観念が働いていたが、今回はデジカメになったので遠慮なく、気になったところに次々レンズを向ける。

雷門をくぐる前・・・

 イメージ 3  イメージ 4

・・・雷神像、風神像。

そうそうこれがあったんだ、とシャッター。

雷門をくぐり抜けると・・・

    イメージ 5

・・・仲見世通りに突入!
何だこの人々は!

まあ、足取りが重いので(革靴がバッグに入っていて重いから)ゆっくり歩けていいかも!

色んな国の人がいるけれど、東京オリンピックの時は、もっと凄いことになるんだろうな、と感じながら歩を進めると、右手に観えたものが・・・


   イメージ 6

・・・スカイツリー

ナマで観るのは初めてだ。
実際は、この画像のようには観えてない。この画像は多少ズームアップしている。
あれが634メートルの高さなのか!

・・・と考えながら更に奥へ進む。

    イメージ 7

・・・これは宝蔵門

そして・・・

 イメージ 9 イメージ 8

・・・二体の仁王像。

門をくぐると・・・

   イメージ 10

・・・浅草寺だ。
せんそうじ、と読む。
浅草神社、あさくさじんじゃとは、読み方が違う。

あそこへ行く前に・・・


    イメージ 11

・・・くじを引いて運勢を占ってみる。

ここのくじは“凶”が多いことで有名。
だけど、私は今まで“凶”を引いたことはない。
今回は“小吉”だった。

中途半端・・・

その後は・・・

    イメージ 12

・・・常香炉(じょうこうろ)へ。

線香を一束買って・・・

    イメージ 13

・・・火をつける。

     イメージ 14

・・・煙を被る。

煙い! けれど本当にご利益あるのかな?

と、いよいよ浅草寺へ!

    イメージ 15

・・・人が沢山並んでいる。
誰かの
「二礼して、柏手?」

とかの会話が耳に入る。

いやいや、ここは神社じゃなくてお寺だから・・・

と、心の叫び。

本堂に入って賽銭を投げ入れて、手を合わせる。

何処かで柏手を打つ音がする。

うーん・・・寺と神社と間違っている人がいるんだ、と思った。

     イメージ 16

・・・本堂はこんな感じ。
少し離れた、余裕のあった空間で撮影。

本堂を出て仲見世通りへ戻る。

視界に飛び込んでくる・・・

 
    イメージ 17

・・・五重塔

今度来る時は、あそこへ行ってみたい!

仲見世通りを逆に戻るのだけれども、揚げ饅頭が食べたい。
箱売りでなく、一個単位の揚げたてのものを販売しているところがあったはずだが何処だっけ?
もう忘れてしまったな・・・

あまりにも人が多いし、肩には大きなバッグをかけているので、後ろに歩く人にとってもうざいので、そこそこに見回って、雷門をくぐることにした。


   イメージ 18

・・・提灯の裏側にも文字があったんだ。

提灯の下側はどうなっているんだろ?
しゃがんでカメラを上に向けるには、人通りの邪魔になるので、少しだけ立ち止まり、カメラを差し出してパチリ・・・

    イメージ 19

・・・完全に入り切ってはなかったが、こんな風に彫刻が施されていた。

雷門の前は、とにかく賑わっていた。
珍しかったのは・・・ 

      イメージ 20

・・・タイのお坊さんもスマホを持っていて、自撮り棒を使っていたこと。
このオレンジの袈裟を着た人たちが何人もいた。
飛行機に乗る時も、この格好だったのかな?寒くなくて良かったな、と思った。

時刻は11時半。
腹ごしらえしようか、と付近を歩く・・・

浅草に来るのだったら、元女子プロレスラーマキ上田夫婦が経営している釜めし屋を検索しておくんだった・・・と後悔。
マキ上田さんは、地元鳥取で経営していたスナックを、結婚を機に閉店して上京。ご主人の店を手伝っている。

雷門を右に歩いていると“もんじゃ焼き屋”があった。
高そうだが本格的な、もんじゃ焼きは初めてで関心を持った。
何より目の前で焼いてくれるのがありがたかった。

ここはお通しとして、明太子入りポテトサラダが、席に着いた時の代金としてプラスされる仕組みになっていた。ちなみに880円・・・

海鮮もんじゃを頼んだ。
撮影してもいい、ということで、店員による、鉄板の上の作業を撮らせてもらった。

簡単なプロセスです・・・

    イメージ 21


    イメージ 22

    イメージ 23


    イメージ 24


    イメージ 25

    イメージ 26
 
 
 
    イメージ 27 
 
 
 
    イメージ 28
 
・・・これをヘラですくって食べる。
誰かが、ゲ〇みたい、と揶揄しているのを聞いたけれど、見た目は本当にそんな感じだった。 
 
お好み焼きの味を想像したが、全く違う。かつおで取る出し汁がちょっと辛くなった感じ?
ベチャベチャだっけれど、鉄板の熱で段々硬くなっていく。
他にも色んな味があるんだろうな・・・今度は違う味のものを食べてみたい。出来れば店舗付き住宅のようなところで、普通におばちゃんが焼いてくれるような所がいいと思いつつ店を出た。何故なら、代金が2500円以上もしたから。人件費と光熱費、地代家賃ばかりの金額じゃないのか、と思ってしまったから・・・

さて、地下鉄駅まで歩くのだが、マルベル堂は何処にあったっけなぁ?
 
それも忘れたくらい随分と時間が経ってしまっていた。
 
今度来る時は、マキ上田さんの釜めし屋と、マルベル堂の場所をちゃんと調べておこう・・・
 
東京駅へ向かって行くのだが、新幹線は14時40分発。
まだ12時を回った頃。
 
最初から予定には入ってはいたが、それでも十分余裕があるので、やはり銀座へ、あの店に行ってみよう、と地下鉄に乗る・・・
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・………
 
続きは明日になります。
 
今から、仕事関係の資料作りにネット検索しなければなりません。
 
ブロ友たちの記事も拝見してないのが溜まっています。
日付の古い順から、少しずつ拝見していますが最新版の記事に辿り着くに、まだまだ先になりそうです。