ジークフリートの遊ぶログ

そそっかしくて、キーボードタッチのミスに気が付かないことが多く、過去に投稿した記事も観直しながら編集しています。

正義と正義に正義が・・・

 
この度の熊本地震で被害に遭われた皆さま。
心からお見舞い申し上げます。
 
夜中に起こった本震では広島も大きく揺れました。
仕事中だったのですが、時計代わりにそばに置いていたスマホがいきなり緊急アラーム。
 
『え?』
 
と思うと数秒後、鉄筋コンクリート造りの建物なのにガダガタ揺れた!
 
仕事が終わっての帰り、昼御飯や、ちょっとしたつまみを買おうと寄ったスーパーでも、ポケットの中のスマホに緊急アラームが・・・
 
熊本だけでなく、南海トラフの始まりか?
と、不安になった。
 
家に帰ると、モノが落ちた、とかの被害はなかったが、これから万が一のことを考えて、水や食料の備蓄を強く考えるようになりました。
  
本来は震災の前に記事にするつもりでしたが、パソコンの画面を長時間観ながらキー打ちをするつもりが起きませんでした。
テレビを観ながらの作成なので、どうしてもニュースで地震のことが飛び込んでくるもので・・・
 
遅くなったのですが、最近観た映画として、感想、みたいなものを・・・
 
一部ネタバレ
 
バットマンVSスーパーマン 
       ジャスティスの誕生」
 
を観た。
しかも初日に。
 
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        パンフレットより  表
 
古い話だがバットマンと言えば、ティム・バートン監督、マイケル・キートン主演のイメージが今でも尾を引いている。一応、劇場で観たのだが、その後のロビンとかキャットウーマンは劇場で観ることが出来なかった。
 
「スーパーマンは映画館で観る、と言った余裕が、当時学生だった私にはなくて、数年後にテレビで観ただけ。
クリストファー・リーブ主演の「電子の要塞が最後の視聴。しかもテレビで。
 
映画好きなのに、話題作でも、就活中とか、勤め始めたばかりだとかで、観れない時期もあった。
  
      イメージ 3
  
公開前から期待を煽る派手な宣伝。
そもそも、人類の味方であるバットマンとスーパーマンが何故、互いに戦うのか?
 
スーパー戦隊ものや仮面ライダーなどでも観られ、最近ではデビルマンVSサイボーグ009のように、互いに相手を新しい敵と思ってしまう“勘違い”戦闘をアメコミでも取り上げるのか?
 
前売りはムビチケ。座席はネットで自分で指定して、当日劇場で入場券を自分で発行。
 
どうせなら初日に、しかも3Dで観るか・・・と。
 
3Dメガネ代の差額400円はクレジット引き落とし・・・
  
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 ・・・モギリを通過する時、初日プレゼントとして貰えるクリアファイル。
 
貰うまで、初日限定だとは知らなかった。
  
おや? 二人のヒーローの他に違うもう一人の正義が!
 
リンダ・カーター主演しか知らない
 
 
彼女も参戦するのか?
  
初見の客でも楽しめるように作るのがエンターティナーの仕事、だと思っているのだが、この映画、観ていて
 
『???』
 
のシーンがチラホラ。
どうやらスーパーマンの前作「マン・オブ・スティール」を予め観ておいた方がいい、と後になって知るお粗末さ。
 
何があっても公開前に「金曜ロードショーとか日曜洋画劇場とかで予習をしておかなくてはいけないのだと痛感。
  
さてさて、何故二人が戦わなければならないのか?
 
これは日本のヒーローウルトラマン仮面ライダーにも通じるのだが、悪と戦えば、その副作用で街は破壊される。
破壊されると犠牲者が出る。
スーパーマンの力は、正義であると同時に人類の脅威でもある。
 
ゴッサム・シティに居住を構えるブルース・ウィルス。彼の会社がメトロポリスにもある。
しかし、スーパーマンが戦ったことで、街は破壊され、彼の会社も大きな被害を受ける。
何より、犠牲者も生み出してしまったスーパーマンに対して、憎しみ恨みを持つウェインは・・・!
 
観ていると、二人が戦わなければならない理由が自然に分かっては、くる。
 
思っていた通りの展開だった。
正義の二人に加え、もう一つの正義がいきなり参戦。
この三つが共通の敵に・・・
 
アメコミファンにとっては面白いだろう。
 
タイトルにある通り
 
ジャスティスの誕生」
 
どうやら彼ら三人を示す名称のようで、続編も匂わせる終わり方。
 
もし続編を観るなら改めて「マン・オブ・スティール」を観ておかなければならないなぁ・・・
 
でも、映像は良かった。
やっぱり観るなら劇場かな。音が違う、迫力が違う。
  
公開前、近所のスーパーで売っていた・・・
 
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4本買うと、必ず貰えるというダンブラー。
たまたま一本68円の安売りの時、二日に分け、思い切って買った。
 
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      イメージ 6
 
・・・普通のコップにシンボルマークが印字されてあるだけだが、ノリだから!
 
記事にする為に早くから画像は用意していたが、発表するのが遅くなりました。
しかも記憶の薄れている部分もあって、お粗末な記事になりました。
  
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         パンフレット 裏
 
「〇〇 VS △△」
 
も、色々あるが、とうとうこんな対決ものが今夏に!
  
   イメージ 8
 ・・・『?』
 
互いに接点のないキャラクター同士。一体どんな設定なんだ? 
シナリオに関心を持ってしまいました。
 
多分、観ると思います。