「緊急指令10-4・10-10」 第六話「アマゾンの吸血鬼」 後半
アクシデントがありまして、アップが遅れましたが、
ようやく
「緊急指令10-4・10-10」
のストーリー
放送日:1972年8月7日
監督:本多猪四郎
脚本:田代淳二
後半部分です。
この“アマゾンの吸血鬼”
2013年より“ヴァンゲリラス”と名称が正式に付けられている。
前年の放送「帰ってきたウルトラマン」に登場した
“バリケーン”の着ぐるみを再利用したものと思われるが、私的には手塚先生の手法にならって『円谷のスター・システム』と勝手に呼んでいる。
着ぐるみ制作の費用を抑えるのではなく、名前を変えただけ、と思えば、円谷の名誉が傷つかない・・・何て思ってます。
今回のキャラクター紹介
松宮三郎 (湯浅一昭)
16歳 高校生
コードネーム:東京股旅ライダー
コードネーム:東京股旅ライダー
旭ヶ丘高校・サッカー部所属。
コードネームの通り、バイクに乗る。
機動力が高く、移動には便利。更に、運転をしながらヘルメットの無線機での会話が可能なので、捜索にも大変便利である。
ちなみに、私の表示画像・・・
・・・は、東京股旅ライダーのフィギュアを使用している。
全体像は・・・
・・・スイッチを入れるとまだ動く。
ずっとずっと前、ヤフオクで見つけたもの。
次回予告
では10-10(さようなら)