銀色の天使が舞い降りた！

少しは落ち着いてきたかな、と思われるも、コロナ禍で疲弊した世の中です。

そんな中、我が家に銀色の天使が舞い降りました！

　　　

それも一人ではありません。

二人、三人、とその優しい笑みを浮かべて現れたのです！

　　

最初に現れたのは今年の冬でした。

『今年はいいことありそう』

と喜んだものでしたが、そのうち世の中が、コロナに支配されるようになってしまいました。

しかし、それでも天使たちは、応援するかのように、優しい微笑と優雅な羽根で舞い降りてくれたのです。

全部で五人の天使が舞い降りて来てくれました。

その五人の天使たちからの贈り物です！

        

 おもちゃの缶詰めでお馴染みの『キョロちゃん』です。

        

銀色の天使

        

缶詰ではありません。キョロちゃんの形をした入れ物でした。

中身は･･･

        

キョロちゃんコマと、キョロちゃんまちがいさがしゲームのカードと、両手で左右からヒモを引っ張って真ん中の紙片を高速回転させるキョロちゃんビュンビュンゴマです。

これだけ？

いえいえ、このキョロちゃん。

走るのです。

        

後ろのボタンを押して、

        

「よーい、ドン！」

と言うと、こちらの声に反応して、足にある車が回るのです。

        

モードは３つ

かけっこモード

全力ダッシュモード

テクテクモード

しかもこのキョロちゃん。喋るのです。

モードを変えるごとに「かけっこモード！」･･･

とスピーカーから声がします。

もし、キョロちゃんが走っていて、何かにぶつかって転んだ時もキョロちゃんは喋るのです。

       

「痛くないよ～」「起こしてよ～」などなど･･･

童心に帰って遊んでしまいました。

チョコボールを買い続けても、なかなかお目にかかれない天使たち。

確率的には２０～３０個に一つの割合でした。

        

実は、ずっと前に金色の天使にも会うことが出来たのですが、その時の缶詰が何処に行ったのか分からなくなりました。

茹だるような暑さが落ち着いたこの頃、クロスバイクで１５～２０キロ程度のサイクリングをしています。

体を鍛えて次のステップに繋げようと思っています。

※　９月２２日　編集し直しました。